株式会社Legalscape(本社:東京都文京区 代表取締役社長・最高経営責任者:八木田 樹、以下リーガルスケープ)は、リーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」の収録書籍数が4,000冊を突破いたしましたことをお知らせします。
リーガルスケープは、法令、判例、法律書籍等を含む法情報のデジタル化・利活用性の向上を通じて、法律実務の効率化・アップデートと法情報の持続的・発展的な再生産エコシステムの更なる充実・拡大を目指し、事業活動を行ってまいりました。
この度、「Legalscape(リーガルスケープ)」への掲載書籍数は業界最大級の4,000冊を突破いたしました。単に書籍数を拡充するだけでなく、実務家から高い評価を得ている専門書や信頼性の高い書籍、加えてユーザーの皆さまから多くのご要望をいただいた書籍を厳選して収録しております。また一部収録書籍においては、リーガルリサーチAI “Watson & Holmes(ワトソン&ホームズ)”を用いることにより、自然文で知りたいことを検索するだけでAIが書籍の該当箇所をピックアップ・要約するという機能にも対応しています。これにより、従来のキーワード検索と比較してリサーチの質・効率を高める効果が期待されます。
引き続き幅広い領域の書籍を収録し、弁護士・企業法務部の皆さまのみならず、法に関わる全ての方に役立つプラットフォームを目指してまいります。
法律書籍4,000冊以上
『ビジネス法務』『ジュリスト』『会社法務A2Z』などの雑誌
「Legalscape(リーガルスケープ)」は 企業法務分野から一般民事・家事・刑事分野など、幅広い実務に対応する 書籍を掲載しております。
勁草書房
勁草書房
司法協会
商事法務
青林書院
青林書院
ぎょうせい
新日本法規出版
e-Gov掲載法令 8,000件以上
パブリックコメント全件(27,000件以上)
ガイドライン 2,300件以上
岩波書店、ぎょうせい、金融財政事情研究会、慶應義塾大学出版会、勁草書房、経団連出版、現代人文社、弘文堂、三修社、三省堂、産労総合研究所、司法協会、商事法務、信山社、新世社、新日本法規出版、清文社、税務経理協会、青林書院、創耕舎、第一法規、立花書房、中央経済社、東京証券取引所、東京大学出版会、東洋経済新報社、ドーモ、日本加除出版、日本商事仲裁協会、日本能率協会マネジメントセンター、日本評論社、日本法令、日本リーダーズ協会、発明推進協会、法律文化社、法令出版、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、民事法研究会、有斐閣、労働新聞社、ロギカ書房
「Legalscape(リーガルスケープ)」は、2021年6月より提供を開始したリーガルリサーチプラットフォームです。法務パーソンの皆さまが持つ高度かつ複雑な法律情報収集ニーズに応えるための次世代の法律情報検索・閲覧システムです。
「Legalscape(リーガルスケープ)」サービスサイト: https://www.legalscape.jp/
2023年9月には生成AIと弊社独自の自然言語処理技術を組み合わせたAIリサーチ機能を日本で初めて導入。書籍・法令・ガイドラインなどが一目で見渡せるその次世代的な体験や、業界最大級のデータベース(4,000冊以上の書籍を含む、計42,000件超) を有している点などをご評価いただき、五大法律事務所や、大手企業法務部、地域密着の法律事務所など全国の法務パーソンにご愛顧いただいております。
2024年4月には、「Legalscape(リーガルスケープ)」の高度なリサーチ体験を幅広い書籍で可能とするべく、デジタル版法律書籍のECサイト「Legalscape Store(リーガルスケープストア)」をオープンし、新刊書籍等を「買切」の形式で販売いたしております。
リーガルスケープは「すべての法情報を見渡す景色を描き出す」というミッションの実現に向け、高度な自然言語処理技術や生成AIの法律分野での基礎研究・応用などの技術力を強みとして、法律情報をはじめとした種々の情報の包括的なデータベースの構築や、それらを効率的に利活用するインターフェースの開発・提供をしています。
社名 | 株式会社Legalscape(リーガルスケープ) |
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所在地 |
(本社)〒113-0023 東京都文京区向丘二丁目3番10号 東大前HiRAKU GATE 8階 (虎ノ門オフィス)〒105-0001 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー6階 グロース虎ノ門 Room 6 |
設立 | 2017年9月14日 |
代表 | 代表取締役社長・最高経営責任者 八木田 樹 |
URL | https://www.legalscape.co.jp/ |