ニュース

2019-10-15

プレスリリース: リーガルリサーチシステム「Legalscape」実用化に向けた森・濱田松本法律事務所へのβ版導入・運用に関するお知らせ

2019-10-14

プレスリリース: 森・濱田松本法律事務所及び株式会社Legalscapeによるリーガルリサーチシステム「Legalscape」の実用化に向けた協業に関するお知らせ [link: 日本経済新聞]

2019-06-13

第一法規株式会社への特許技術のライセンス提供に基づき開発されたLegalscape QuickReaderがリリースされました。[PDF: D1-Law.com]

2019-02-28

東京大学協創プラットフォーム開発株式会社の起業家ストーリーに八木田 樹が取り上げられました。[link: 東大IPC]

2019-01-25

法律文章の構造化に関する技術について、特許を取得しました(特許第6469919号)。

2018-10-25

本社を東京大学本郷キャンパス内に新設されたインキュベーション施設の南研究棟に移転いたしました。

2018-06-11

東京大学協創プラットフォーム開発株式会社による第2回東大IPC起業支援プログラムに弊社が採択されました。[links: 東大IPC, TechCrunch, 日経 xTECH, SankeiBiz, Yahoo!ニュース]

2018-01-31

八木田 樹がNHK「先読み!夕方ニュース」に出演し、「司法の情報公開は③ ~判決情報の活用」と題して解説しました。

2017-07-28

八木田 樹、城戸 祐亮の両名が、独立行政法人情報処理推進機構による2017年度未踏アドバンスト事業に採択されました。[link: IPA]

私たちについて

法律情報を整理し、​景色を描き出す

弁護士をはじめとする法曹や、官公庁、企業などで法務に従事する人々が扱う法律情報は、膨大でかつ相互に複雑に関係しあっていることにくわえ、アナログを含めた様々な媒体に散らばっています。それゆえに、これらの情報を入手し読み解くのは難解であり、かつ時間がかかるものとなっています。私たちは、ここに技術による改革の余地があると考えました。

しかし、ただ法律情報を電子化するだけでは意味がありません。膨大で複雑な法律情報は、整理し解釈することによって、はじめて法的問題解決に資する示唆となります。私たちは、自然言語処理をはじめとする高い技術力を用いて法律情報が持つ意味を抽出、整理し、扱いやすい形で提示することで、法律のプロフェッショナルを不合理・非効率から解放し、より質の高い法律業務が行えるように支援します。

そして、その支援を通じて、すべての人が優れた法的支援をより一層十分に享受できる社会を実現します。

社会インフラとしての法を取り巻く高度に専門的で複雑な情報を一目で見渡せる景色 (land‍scape) として描き出す。その意味を込めて、私たちは Legalscape という社名を選びました。

法律業界を​真に理解する

私たちは、技術ドリブンで様々な領域に進出するのではなく、法律業界に特化し、深く洞察することで、業界における技術変革の現実解を探求します。弊社は、東大発の「AIベンチャー」と分類されることが多くありますが、その意味において私たちは一般的な「AIベンチャー」とは異なります。

一般の「AIベンチャー」では、基礎技術を優位性の源とし、様々な事例・業界に適用することで事業を成長させます。当然、私たちもコンピュータサイエンスのプロフェッショナルとして、様々な基礎技術を有しています。しかし、法律業界のような複雑性の高い領域においては、一方的な技術の導入では表面的な課題解決しかできないと考えています。

法律業界は、高度な専門性を持つ社会インフラとして、長い歴史の中で日本の成長を支えてきました。業界に本当の意味での技術変革をもたらし、すべてのステークホルダーが利益を享受するためには、そのリアリティを深く理解し、業界全体と協働していく必要があります。そのために私たちは、法律業界に特化し、その業界を深く洞察した上で、圧倒的な技術力を武器に法律業界における技術変革の体現者になります。

法律業界に深く入り込み、一方では業界の当事者として思考し、一方では技術のプロフェッショナルとして研究開発を重ねることで、技術的に可能なこと、技術を使うべきことをしっかりと見極め、泥臭くても一歩一歩着実に変革に取り組んでいきます。

メンバー

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八木田 樹

代表取締役・最高経営責任者

Miki Yagita, Co-Founder & CEO

2017/3

東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻 修了

2017/4–

国立情報学研究所 技術補佐員

2017/6

経済産業省所管 情報処理推進機構 未踏アドバンスト採択

2017/9

株式会社Legalscape 共同創業

1992年山形県生まれ。幼少期をパース(オーストラリア)で過ごす。2003年、2006年に日本とオーストラリアそれぞれにおいて競泳の全国大会で優勝。大学院在学中より判決文の検索に関する研究に取り組む。経済産業省IPA認定未踏イノベータ。

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城戸 祐亮

取締役・最高技術責任者

Yusuke Kido, Co-Founder & CTO

2017/3

東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻 修了

2017/4–2017/9

マイクロソフトディベロップメント株式会社

2017/6

経済産業省所管 情報処理推進機構 未踏アドバンスト採択

2017/9

株式会社Legalscape 共同創業

1992年福岡県生まれ。学生時代は株式会社エウレカおよび株式会社ヴォーカーズ(現・オープンワーク株式会社)でデータ分析・機械学習の新規チーム立ち上げに関与し、エンジニア兼リサーチャとして中心的な役割を担う。専門は自然言語処理(論理構造解析)。文部科学省enPiT-Security認定情報セキュリティ・スペシャリスト。経済産業省IPA認定未踏イノベータ。

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水上 誠

Makoto Mizukami

2017/3

大阪大学大学院情報科学研究科バイオ情報工学専攻 修了

2017/4–2018/5

日本マイクロソフト株式会社

2018/5–

株式会社Legalscape

1990年兵庫県生まれ。高校在学中より Web ブラウザー Opera 向けのテストケースやパッチの作成、標準技術仕様の翻訳に貢献。専門は無線通信システムおよび人間情報工学で、多数の主著論文、共著論文のほか、複数の受賞歴を持つ。

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宮澤 将史

Masashi Miyazawa

2016/3

東京大学文学部言語文化学科英語英米文学専修課程 卒業

2016/4–2019/2

日本たばこ産業株式会社

2019/2–

株式会社Legalscape

1992年兵庫県生まれ。学士論文は米文学の巨匠トマス・ピンチョンの処女作を扱った、 “A Study of Benny Profane in V.”。日本たばこ産業株式会社では、製造工場現場でKPI管理業務や原価低減業務を経験した後、国内事業の戦略チームにて戦略立案・実行業務に従事。

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津金澤 佳亨

最高執行責任者

Yoshiaki Tsuganezawa, COO

2017/3

東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻 修了

2017/4–2019/6

株式会社経営共創基盤(IGPI)

2019/6–

株式会社Legalscape

1992年東京都生まれ。アメリカ、シンガポール、日本での居住経験あり。大学院ではハードウェアの高速化・省電力化の研究に従事。在学中、国内発医療系メガベンチャーにて機械学習を用いた広告等の最適表示アルゴリズムの開発に従事。IGPIでは、デジタル化・AI化を基軸とした全社改革・成長戦略策定、新規事業開発、クロスボーダーM&A・JV交渉、等に従事。

採用にあたって

メッセージ

Legalscape は、まだ創業間もない少数精鋭のチームです。私たちのチームに参加していただける方は、指示に従って働く employee というよりも、チーム・事業における一人の当事者として、考え、行動することになります。弊社の取り組む新しい領域においては、日々の一つ一つの意思決定・行動において、過去に誰かが考えた答えをそのまま当てはめるのではなく、自分でやり方を考え抜くことが求められます。その中で、限られたリソースを使い、周りを巻き込んで事業を具現化していく思考力、行動力、リーダーシップを存分に発揮することができます。自分の判断の一つ一つが事業・法律業界の行く末を左右する心地よい緊張感の中で働くことができます。

そんな働き方の中で、自らの持つ力・アイデアを法律業界の未来のために使ってみたいという方のご応募を、心よりお待ちしております。

会社概要

法人名

株式会社Legalscape

(かぶしきがいしゃリーガルスケープ)

英文名

Legalscape, Inc.

代表者

代表取締役・最高経営責任者

八木田 樹

所在地

〒113-8485

東京都文京区本郷七丁目3番1号 東京大学南研究棟351

設立年月日

2017年9月14日

事業内容

法律業務の支援に特化したサービス開発

連絡先

info@legalscape.co.jp